「そばに置いておきたい掃除道具」をコンセプトに、日本の暮らしに寄り添ってきたほうきを届ける掃印。しなやかな使い心地のシュロの箒は、鶏のトサカのような形状が特徴的。職人によるハンドメイドで、10年、20年と使える耐久性を持つ。原料の調達から、プロダクトの生産・販売まで、環境負荷の少ない仕組みを採っているという点にも注目だ。
問い合わせ先/掃印 https://www.sojirushi.com/
花を愛でる優雅な時間にも、最高級の職人メイドを
元禄13年創業、刃物ひと筋に300年以上の歴史を紡いできた京都の安重打刃物店は、鉄を打ち刀を製造する職人の技術を用いて暮らしの道具となる刃物を作っている。ワラビのような持ち手から「蕨手(わらびて)」と呼ばれるスタイルの花鋏は、華道家や文化人にも愛用者の多い一品。切れ味はもとより、手へのなじみの良さも考慮されている。
問い合わせ先/安重打刃物店 075-313-1325
オブジェのような美しさを放つ、漆塗りのつげ櫛
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