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これな〜んだ?必需品のアレをアレする道具を山崎実業で見つけたよ - roomie

日差しが強まり、外出するのに帽子や日傘が手放せない季節になってきました。

ところで、帽子の収納場所って困りませんか? 日傘は傘スタンドに入れれば良いけれど、帽子ってそのまま置くと型崩れも心配だし、なによりかさばって邪魔になることも。

「ただでさえ帽子って独特の形をしているから収納するのが難しいのに、省スペースで、なおかつ整理整頓しながら収納できるアイテムなんてあるのかな?」と探していたところ、見つけました!

いろんな帽子をまとめて置くにはこれが最適!

山崎実業「帽子収納スタンド タワー」3,956円(税込)※Amazon価格

帽子をクローゼットに入れるのもアリだけど、靴を履いた後に「あ、帽子をかぶり忘れてた!」と気づくことが多い筆者にとって、帽子の出番の多い夏は、玄関に置きたいな〜

でも、傘、鍵、腕時計、ペットのお散歩グッズ、ジャケットやベストなどの上着類、日焼け止めなど玄関に置いておきたいものがすでにたくさんあって、あまり大きなスペースは確保できそうにありません。そして散らばった印象にもしたくない

それで購入したのが、こちらの山崎実業のtowerシリーズ「帽子収納スタンドタワー」です。

ちゃんと自立してどこでも置ける

高さは約37cm、奥行きは約15cm、長さは約40.5〜70cmまでの可動式。本体自体にしっかりとした重さがあり、ちゃんと自立するので置く場所を選びません

筆者は玄関の棚に置くことにしました。筆者は夏場以外はあまり帽子をかぶらないので、夏が終わったらクローゼットの上段に移動させるつもりです。

好きなところに邪魔にならず設置できるのはなかなか便利だと思います。

付属の大小のフックが便利だな〜

フックの数は大小それぞれ5個ずつ、合計10個付属しています。

フックは取り外し可能で、移動させるのもなめらかに動かせます

取り外しの際には少し力が必要ですが、取り外しにくいと感じる際にはバーの細い方に移動させると取り外しがしやすかったです。

フックから地面までの距離は大きいフックの方が内寸約27.5cm、小さいフックの方が内寸約30.5cmです。一般的な帽子なら全く問題なく吊るすことができると思います。

組み立てはとても簡単、短時間で完了!

写真のようにパーツが分かれて届くので、最初に自分で組み立てる必要があります。

でも、3分くらいで終わる簡単さなので、DIYに慣れていない人でも全く問題なく組み立てられると思います。

ツバの広い帽子は引っ掛けることが難しいかも?

ただ、帽子の形によってはフックとバーの隙間がちょっと物足りないと感じることも。

大きいフックとバーの間は内寸約5cm、小さいフックとバーの間は内寸約2cm。筆者の持っている麦わら帽子はツバが少し広め(約7cm)のデザインなのですが、フックに引っ掛けることはできるものの、若干折り曲がってしまいます。ツバの広い帽子の場合は使いにくいかもしれません。

「帽子収納スタンドタワー」には、おそらく、キャップ、キャスケット、ベレー帽、ものによってはハット類も大丈夫だと思います。帽子のツバの広さが5cm以内なら、かなり便利に使えそうですよ。

コーヒー粉の保存におすすめ。山崎実業でサイズも機能も値段も優秀なケースを見つけました!

生活感が出てしまうアレを隠せる専用ケース。山崎実業にありました

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