ゴールデンウィーク期間中の5月3日から6日、竹中大工道具館(神戸市中央区)でワークショップイベントが開催されます。参加は無料ですが、別途入館料は必要。
同館は、唐招提寺(奈良県)の金堂の柱と組物や江戸時代中期の茶室・蓑庵(さあん)をモデルにした実物大模型、先史時代から近代までの大工道具など、映像や音声ガイドシステム、実際に触れることのできるハンズオン展示など、小さな子どもでも興味を持てるような工夫がされています。
そんな同館で行われる今回のイベントでは、大工さんが使うスミツボ、カンナ、ノコギリ、そして外国のノコギリに挑戦。普段はなかなか触れる機会のない工具の数々と、親子で親しむことができます。自分で削ったかんなくずで、お花を作ることもできるそう。
事前予約は不要ですが、混雑状況により入場制限が行われる場合もあります。子どもたちは要保護者同伴で、動きやすい服装、運動靴やスニーカーでの参加が呼びかけられています(サンダル、クロックス、ハイヒール等は不可)。
<記者のひとこと>
個人的にも一度は体験してみたいと思っていたカンナ削り♪親子で興味津々です!
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