子どものお絵描き道具をきれいに！クレパスのお手入れ方法に「気持ち良く使える」の声 - Hint-Pot（ヒントポット）

きれいにして使い続けたい子どものお絵描き道具（写真はイメージ）【写真：写真AC】

　新しい年が始まりましたが、ノートや鉛筆、消しゴムなど、お子さんが新学期を迎える準備は整っていますか。新しく買い替える人も多い時期ですが、できればきれいにお手入れして長く使いたいものもありますよね。とくに、絵を描くときに活躍するクレパスは、まだ長さが残っていても買い替えるべきか悩みがち。そこで、文房具メーカー大手のサクラクレパスの公式X（ツイッター）アカウント（@1921_SAKURA）が、クレパスのお手入れ方法を紹介しています。

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お休み期間にクレパスのお手入れを

「みなさん、この時期がやってきました！」

　そんなコメントともに投稿されたサクラクレパスの動画には、子どもたちが毎日愛用して汚れたクレパスが映っています。クレパスとは、サクラクレパスが1925年に発明した世界初のオイルパステル。幼稚園や小学校の教材としても多く使われており、子どもの頃、絵を描くときなどに使ったことがある人もいるでしょう。

　大切に使っていても、汚れはつきもの。新学期を迎える前に、できればきれいな状態にしておきたいですよね。サクラクレパスが投稿した動画では、クレパスのお手入れ方法を紹介しています。

【お手入れ方法】
○ティッシュややわらかい布で汚れを拭き取る！
　汚れがひどい場合は、ベビーオイルやクレンジングオイルを含ませたもので拭くときれいになるそうです。

○クレパスの巻き紙も新しくしてすっきりさせよう！
　汚れてしまった巻き紙ははずして、新しいものに巻き直しを。その際、サクラクレパスのウェブサイトから無料でダウンロードできる巻き紙を使うのもいいでしょう。巻き紙は必要な色の分だけ、クレパスの長さに合わせてカットして使えますよ。

　リプライ（返信）には、「クレパスのお手入れとは、思いもつきませんでした」「お手入れすればずっと気持ち良く使えますね～」「巻き紙ダウンロードできるんですね！」など、驚きの声が寄せられています。

　きれいにすることで手を汚すことなく、クレパスが使えます。短くなってしまったものは、1本だけ買い替えるのもひとつの手。きれいにお手入れすると、子どもたちのお絵描きタイムもより楽しくなりそうですね。

（Hint-Pot編集部）

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