日本ハムのドラフト5位・星野ひので外野手(18)=前橋工=が7日、球団の新人一番乗りで千葉・鎌ケ谷の勇翔寮に入寮した。持参したのは野球道具のみ。思い出の品も一切持たず「“気持ち”は持ってきました。頑張ります」とプロ人生に懸ける思いを体現した。
名前は「ひので」。NPB史上初めて名前に平仮名を含むドラフト指名選手としても話題を呼んだが、今年の初日の出は「見ていない」と苦笑い。高校通算16発の次世代のスラッガー候補は同じ右打ちの万波に憧れを抱いており「すごい先輩。いろいろ聞いてみたい」と“弟子入り”も希望した。
この日は花屋を営む父・正樹さんの運転で群馬県の実家から約2時間かけて寮へ。5人きょうだいの3番目は「今まで以上に集中して(家族に)恩返しできるように」。9日からは新人合同自主トレも始まる。プロの世界で日の出に勝る輝きを放つべく、まずは本業に全集中する。(堀内 啓太)
〇…奈良間は定位置奪取と「打てる二遊間」を新婚の誓いに掲げた。前日6日に結婚を発表。静岡・常葉菊川時代の同級生と約7年の交際を経てゴールインしたと明かし「もう一人じゃない。キャリアハイの気持ちでやっていく」。昨季は65試合で打率2割4分3厘に終わり「2割8分以上を」と決意した。既に千葉・鎌ケ谷で始動しており、9日からは広島・田中広輔らと沖縄で合同トレを行う予定で「一つ一つ学びたい」と話した。
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