エコバッグを選ぶ時にデザインで選んでしまい、実際に使ってみたら持ち手が長すぎたということがあるかもしれません。そこで、ちょっとの工夫で持ちやすい長さに調整する方法を紹介します。
エコバッグの持ち手を短くする方法
エコバッグの持ち手の長さが合わず、持ちづらかったり地面についたりしてイライラすることありますよね。
持ち手を短くしたくても、縫ったり道具を取り付けたりするのは面倒と思う人も多いでしょう。
そんな人は必見、手間をかけずにあっという間に持ち手を短くする方法があります。その方法をInstagramで紹介しているのは、生活の知恵や裏技などお役立ち情報を投稿しているえみ(home_kagaya_o1)さんです。
えみさんが紹介している方法は次の通りです。
2本の持ち手をまとめてひねり、「8の字」になるようにします。
輪の下の部分から手を入れて、上になっている持ち手を握ります。
持ち手を握りながら輪をくぐらせます。
持ち手同士を重ねて持てば、ちょうどいい長さになります。
重いものを入れても大丈夫ですし、ほどく時も簡単なので、覚えておくと便利ですよ。
使いやすいエコバッグ選びのポイント
エコバッグの持ち手を調整する便利な方法を紹介しましたが、できれば初めから自分が持ちやすいものを選びたいですよね。自分で選ぶ時に注目して欲しいポイントを紹介します。
エコバッグに入れるものを考える
何を入れるためのエコバッグなのか考えましょう。
「食材がたっぷり入るものがいい」「ちょっとした買い物に使いたい」など、ある程度考えることで使うシーンがイメージできて、使いやすい持ち手の長さも分かってくるでしょう。
エコバッグのサイズに合った持ち手の長さを選ぶ
エコバッグの大きさと持ち手の長さが合っているかも確認しましょう。
バックの大きさに対して持ち手が短いと持ちづらいですし、長すぎると出し入れしにくくなってしまいます。
自分の身長も考慮する
自分の身長に合ったものを選ぶことも大切です。
例えば、身長が低めの場合、エコバッグのサイズが小さくても持ち手が長いと、地面についてしまいます。
逆に身長が高い場合、大きめのエコバッグでも持ち手が短いと、持ちにくいですし見た目のバランスも悪いです。
自分でエコバッグを選ぶ際は、持ち手の長さをよく確認して選ぶことが大切です。しかし、プレゼントや貰い物の場合、持ち手が長すぎて使いにくいということもあるでしょう。そんな時は、本記事で紹介した持ち手を短くする方法を試してみてください。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
[文・構成/grape編集部]
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