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世界の一流シェフが絶賛する、火入れを極めた調理道具「ANAORI kakugama」 - GOETHE

食材の可能性を最大限に引き出すことを徹底的に極めた、まったく新しい調理道具「ANAORI kakugama」。料理を嗜む男のマストアイテムとなるかもしれない。

「ANAORI kakugama」

美食家が求めていた調理道具

一流の料理人が、自らの料理を説明する際、“食材を活かすこと”に言及するのを幾度となく耳にしたことがあるだろう。なかでも炊く、煮る、蒸す、焼く、揚げるといった火入れは、食材を損傷する危険性と常に隣り合わせであり、料理人がミリ単位でこだわる工程だ。

「ANAORI kakugama」は、その繊細な火入れに、これでもかというほど真摯に向き合ったアイテム。火入れが食材に与えるストレスを抑え、本来の味と栄養を引き出すために適切な素材と形状を徹底研究した、新しい視点の調理道具である。

「ANAORI kakugama」

採用されているのが、耐熱性、熱衝撃性、耐薬品性、熱伝導性、導電性、耐摩耗性に優れ、鉄と比較すると比重は4分の1という最先端の素材カーボン・グラファイトだ。「ANAORI kakugama」は、カーボン・グラファイトの高い遠赤外線効果と熱伝導性により、食材への火入れを素早く均一に行うことで旨味を凝縮させるほか、小さな空洞を無数に内包する多孔質のため、そこから生まれる微細な泡が食材を包み、やさしく火入れをするという。

また、羽釜の伝統的な形にインスピレーションを得た四角い形状は、四隅に熱を蓄え、熱源から外しても均一な温度を維持する。

この1台があれば、“完璧”とプロの意見が一致する「炊」、アク抜きや下茹でをせずとも食材の個性と出汁の旨味を渾然一体で仕上げる「煮」、ほぼ無水で味や栄養素を凝縮する「蒸」、加熱によるタンパク質の変性と細胞破壊を最小限に抑え、食材の中芯部に火を届けながら表面も美しく焼きあげる「焼」、パリッと揚がった衣の中で、食材の旨味や水分を保ちながら蒸すように加熱する「揚」が叶うという。

「ANAORI kakugama」

「ANAORI kakugama」

パリの2つ星レストラン「シュール ムジュール パール ティエリー・マルクス」のThierry Marx氏、ペルー料理を世界に広めた「セントラル」のVirgilio Martinez氏、「銀座小十」の奥田透氏といった世界の錚々たるシェフが「ANAORI kakugama」の実力を絶賛する。

美食家、そして、料理好きを語るなら、キッチンに1台は持っておきたいアイテムではないだろうか。

「ANAORI kakugama」

カーボン・グラファイト製の外蓋は熱と湿度を封じ込め、ヒノキ製の内蓋はその吸湿力によって水分量をコントロール。外蓋はグリルパンとしても使用可能だ。

ANAORI kakugama
サイズ:204×204×184mm(3.4L)、242×242×184mm(5.1L)
材質:本体・外蓋/カーボン・グラファイト、内蓋/ヒノキ
耐熱温度:300℃
対応熱源:IH/直火(ガス)/オーブン
価格:¥326,700 (3.4L)、¥459,800 (5.1L)

問い合わせ
穴織カーボン customer@anaori.com

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