昭和時代の懐かしい生活道具や電化製品を紹介する企画展「昭和レトロウイーク」が16日、福島県田村市内の3カ所で始まった。便利になった現代の暮らしとの比較を楽しめる。25日まで。
さまざまな古い物を集めている同市都路町の「小さな歴史資料館」の主催、市復興応援隊の共催。資料館と同市船引町の地域交流スペース「シップ」、同市常葉町の「ハイリャンセ」の3カ所が会場となっている。資料館の渡辺清光館長の収集品を展示している。
このうち、シップにはビデオカメラやラジオ、レジスター、蓄音機などが並ぶ。今ではほとんど見られない「黒電話」もある。復興応援隊を運営するNPO法人くらスタの佐原禅さんは「今ならすべてがスマートフォン1台でできる。時代の変化を親子でぜひ楽しんでほしい」と話している。
入場無料。時間は各会場とも午前10時から午後5時まで。資料館では記念のキーホルダーをプレゼントする。
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