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行橋市中央の市歴史資料館で、企画展「和菓子の作りかた―昔ながらの技と味」が開かれている。同市のJR新田原駅前で和・洋菓子店「竹寿庵(ちくじゅあん)」を営んでいた茂野征二さん(80)が市に寄贈した和菓子作りの道具の中から、菓子木型や焼き印など90点を展示。和菓子の歴史や職人の技を、材料や四季折々の風習などとともに紹介している。7月25日まで。
茂野さんは行橋市出身。中学卒業後、大阪市の老舗和菓子店などで修業を積み、帰郷後35歳で独立した。市の中心部から離れた立地から、「ここじゃ3年は持たない」という声もあったというが、丁寧な仕事と手作りの深い味わいが評判を呼び、2015年の閉店まで約40年間営業を続けた。
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