茶の湯の魅力を紹介する展示「茶の湯
茶室は四畳半以下が「小間」、それ以上は「広間」と呼ばれる。展示では、湯を沸かすために「風炉」を使う立夏~立冬の間に小間と広間で組み合わせる
正式なもてなし・茶事の際、席の準備が整ったことを客に知らせる鳴り物も。小間で用いる
「千家十職」の表具師・奥村吉兵衛家の協力で、はけ、へらなどの道具のほか、
表千家の茶室「
担当者は「小間と広間の違い、茶室の奥深さに興味を持ってもらえれば」と話している。
月曜休館(7月15、29日は開館)。入館料(
7月20日午後2時からは講座「表具師 奥村家の仕事」を開催。奥村吉兵衛さんが出品中の道具や表具師の役割を語る。受講料は来館(先着180人)が1500円、オンライン(17日まで募集)が3000円。
同会館(075・724・8000)のホームページなどから申し込む。
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