今治市の住宅でピアノ教師の64歳の女性が殺害された事件で、事件当日、現場の住宅でピアノ教室に来ていた中学生の手足を縛るなどしたとして逮捕された容疑者が、事件の2日前、拘束に使われた道具と同じ商品を購入したとみられることが捜査関係者への取材で分かりました。警察が事件のいきさつを詳しく調べています。
1月26日、今治市松本町の住宅でピアノ教師の64歳の女性が首を切られるなどして殺害された事件では、事件当日、現場の住宅でピアノ教室に来ていた中学生の手足を縛るなどしたとして、警察は西条市の無職、榊原正道容疑者を逮捕し、いきさつを調べています。
中学生の拘束に使われた道具について警察が調べたところ、今治市内の店で同じ商品が販売されていて、防犯カメラの映像などから事件の2日前、容疑者とみられる人物がこの店で購入していたことが、捜査関係者への取材で分かりました。警察は容疑者が事前に道具を用意したうえで、女性の自宅に持ち込んだとみて、事件当日の詳しい状況を調べています。警察によりますと容疑者は中学生を拘束するなどした容疑について黙秘しているということです。
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