高齢者や手の不自由な人でも楽に使うことができる箸などを手がける福井市の木工作家、宮保克行さん(43)による「生活を彩る木の道具展」が、名古屋・栄の名古屋三越栄店八階のジャパネスクギャラリーで開かれている。三十日まで。
「希望の箸」などの名がついた箸は、ピンセットのように二本がつながっていて、少しの力で使えるのが特徴。昨年、同ギャラリーで発表したところ反響を呼び、多くの人が来場した。今回は、この箸を買い求めて訪れた女性からの要望に応える形で制作した、手の不自由な人でも使いやすいスプーンを新たに展示した。...
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