道具の持ち運びなんて、なんでも良いかな〜、と思っている方も、先端の尖ったモノの持ち運びで困ったことはありませんか?
私は陶芸や盆栽の道具などを持ち歩く機会が多いので困ってしまいます。
安全かつスマートにこだわりたい
キャンプ用のナイフや包丁は専用のケースがありますよね。
そこまで危険ではないですが、先端の尖ったツールたちはやはり危ない。
これらを安全かつスマートに持ち運んで、使用する時に必要な道具を選びやすい入れ物はないものか。
山葡萄のカゴ、木製の道具箱、ツールバッグなどを試して来ましたが、使ってみると、重さや大きさ、道具の取り出しやすさなどなど、気になる点が出てきます。
もっと良い入れ物はないものか…。そんな思いを、頭の片隅に置いておくと、使えそうなモノが目に飛び込んでくるようになります。
そんなこだわりは誰にでも1つや2つはあるようで、私の場合は道具箱でした。
そんな時にモンベルの店内で見つけたのが、「クランポンケース」。
モンベルの「クランポンケース」
雪や氷で滑らないように登山靴の裏に装着するグリップのことを「クランポン」と言います。
以前はドイツ語で「アイゼン」と呼んでいましたが、現在は「クランポン(英語/フランス語)」が一般的なよう。
「いつの間に、クランポンになったの?」と、困ってしまいますね。
私だけでなく、モンベルもアイゼンの商品名はアイゼン、入れ物はクランポンケースと少しややこしい感じ。
このケースは、モンベルの8~10本爪アイゼン(LXT-C10、LXT-8)に対応。
ウレタン・コーティングされていて、1,200デニールのポリエステルという堅ろうな素材を使用しています。
尖った爪があたる側面部分は生地を二重にし、さらにプラスチックボードで補強しています。
重量は105g、サイズは長さ26cm×幅11cm×厚さ10cm。長さが31cmあるLサイズもあります。
ツールたちを入れてみる
キャンプ用のカトラリー運びにも使えそう。
陶芸の道具を入れてみます。
丈夫な生地かつ、プラスチックの補強でかなりの安心感。
縦にしてバッグに入れても大丈夫です。
まずは半年ぐらい使ってみないとわかりませんが、今のところはかなりの満足感。
尖ったモノを運びたい人、尖ったモノを家で安全に収納したい人、アイゼンかクランポンかはさて置いて、ぜひ使ってみませんか?
Photo: Bon-Masu
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