臨済宗大徳寺派の大本山・大徳寺(京都市北区)で解体修理中の建物「方丈」(国宝)から見つかった約400年前の大工道具「ノミ」が5日、方丈内で一般公開された。
ノミは全長約23センチの両刃形式。今春、一度も修復されたことのない方丈南東の屋根裏で発見された。
ノミには「400年前の忘れ物?」との説明書きが添えられ、多くの市民が熱心に見物。東京から訪れた不動産業の男性(77)は「貴重なノミはもちろん、大規模な方丈が見られ、来たかいがあった」と話した。
一般公開は6日午前10時~午後4時にも行われる。見学無料。
from "道具" - Google ニュース https://ift.tt/asEbQD6
via IFTTT
Bagikan Berita Ini
0 Response to "400年前の忘れ物?屋根裏で発見、大工道具のノミ公開…京都・大徳寺 - 読売新聞オンライン"
Post a Comment