インターネット匿名掲示板「2ちゃんねる」創始者で元管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏(45)の妻、西村ゆかさん(43)が15日、ツイッターを更新。自身の生い立ちについて「様々な人や場所の手を借りながら育てられた子どもだった」と明かし、共存する社会について見解を語った。
ゆかさんは「幼い頃に両親が離婚して、祖父母、子のいない伯母、結婚していない伯父、幼稚園、様々な人や場所の手を借りながら育てられた子どもだった自分からすると、人はひとりじゃ生きられなくて」と告白。「保育や育児、結婚の有無は優劣を決めるための道具じゃなくて、そもそも色んな人と共存してるのが社会だよなと」と自身の考えをつづった。
続けて「だから全ての人に感謝!みたいな綺麗事を書く気はさらさらないけど、人間社会に生きる以上は何かしら・誰かしらの手を借りているのだから、『◯◯のくせに』みたいな自分との立場や状況の違いを攻撃の道具に使うのは感心しないし」と指摘し「自分の親もそれをやり/やられていたことを良く覚えている」と記した。
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