扶桑町で江戸時代から盛んに行われ、町の名前の由来にもなっている養蚕に触れる企画展が、同町南山名の国登録有形文化財「川田家住宅」で開かれている。戦前をピークに「養蚕王国」と呼べるほどだったが、町内で現在なりわいとしている家はない。川田家住宅も養蚕をしていた家で、道具やパネルの展示を通じてかつての主産業の姿を伝える。 (水越直哉)...
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