参院選前に選挙活動に必要な「７つ道具」を点検｜NHK 三重県のニュース - nhk.or.jp

６月２２日公示、７月１０日投票の参議院選挙を前に、１６日県庁で選挙運動に必要ないわゆる「７つ道具」の点検が行われました。

「７つ道具」は立候補者の事務所に掲げる標札や街頭演説の際に掲げる旗、それに運動員の腕章など、公職選挙法で選挙運動を行う際に着用や掲示が義務づけられるもので、立候補の届け出の後に配布されます。
６月２２日公示、７月１０日投票の参議院選挙を前に、１６日県庁でこの「７つ道具」などの点検が行われ、県選挙管理委員会の職員が必要な数がそろっているかや欠損していないかなどを確認していました。
これまでに三重選挙区に立候補する意向を表明しているのは４人ですが、県選挙管理委員会では予備も含めて６人分を用意しているということです。
県選挙管理委員会の橋本哲也書記長補佐は「きのう閣議で選挙の日程が決まり、公示日まで時間が限られているが、間違いのないようにしっかり準備していきたい」と話していました。

Adblock test (Why?)