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ソロキャンプおすすめテーブル8選!ソロキャンが楽しくなる道具選び | ランドネ - FUNQ

近年、キャンプに挑戦する人が増え、それに伴ってキャンプ道具にこだわりを持つ人も増えています。

大自然の中で自分が選んだお気に入りの道具を展開し、ゆっくりと過ごすのもキャンプの醍醐味ですよね。その中でもテーブルは、料理や飲み物をゆっくり楽しむために大切な道具で、どれを買おうか悩む方も多いのではないでしょうか。

そこで今回はソロでキャンプする方に向けて、テーブルの選び方とおすすめのテーブル8選を紹介します。この記事を読めば、自分の目的に合ったソロキャンプ向けのテーブルを選べます。ソロキャンプで揃えておきたい装備についても合わせて紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

キャンプテーブルの選び方のポイント

キャンプ用のテーブルには製品ごとに特長があります。自分がどのようなキャンプスタイルを実現したいか考えた上で、目的に合ったテーブルを選べば快適なキャンプを楽しめるでしょう。

ここでは、キャンプテーブルを選ぶ際のポイントについて解説します。

素材

キャンプテーブルの天板には木をはじめ、金属や布など様々な素材の製品があります。それぞれにメリット・デメリットがあるため、自分が重視したいポイントを押さえることで目的に合ったテーブルを選べるでしょう。

木製

木製のテーブルは比較的重いため持ち運びや展開が大変ですが、安定しやすいというメリットがあります。また、木は使い込めば使い込むほど味が出るため、キャンプ道具に個性を出したい場合におすすめの素材です。

金属製

お手入れが比較的簡単で熱にも強いのが金属製のテーブルです。ステンレス製であれば熱い鍋などを置けるだけでなく、火の近くでも使用できます。アルミ製のテーブルはそれなりの強度がありながら軽いのが特長で、安価であることもメリットといえるでしょう。

布製

他の素材に比べてよりコンパクトで軽量な素材が布製の製品です。布製のため小さく折りたため、持ち運びや収納場所に困りません。燃えやすい素材のため、使用の際には注意が必要です。

高さ

キャンプ用テーブルには脚が短く天板の位置が低い製品や、ある程度高さがある製品などがあります。製品によって高さを調整できるテーブルもあり、自分のキャンプスタイルに合う製品を選ぶことで快適にキャンプを楽しめるでしょう。

ロースタイル

ロースタイルは地面から10~20cm程度の位置に天板があるテーブルです。製品によって違いはありますが、脚が短いためコンパクトに収納でき荷物をあまり圧迫しません。地面にシートなどを敷いて座るようなキャンプスタイルのほか、少ない荷物でキャンプを楽しみたい方にもおすすめの高さです。

ハイスタイル

ハイスタイルは地面から40~60cm程度の高さで立ったり座ったりしやすく、調理もしやすいのが特長です。足が長いためロースタイルのテーブルよりは荷物になりますが、椅子を使用するキャンプスタイルの方におすすめの高さです。

持ち運びのしやすさ

バイクなどでソロキャンプに行く場合などは、持ち運びのしやすさで選ぶのもおすすめです。製品によってはコンパクトに折りたためるものも数多くあり、キャンプに行く際の荷物を減らせます。

快適なキャンプ空間を作るために、軽くてコンパクトなアルミや布製のテーブルを余分に持っていくのもおすすめです。予備のテーブルとして持っておけば、1つのテーブルで作業しづらい場合に役に立つでしょう。

デザイン性

キャンプを自分好みの華やかな空間で演出したい場合には、デザインで選ぶのもおすすめです。こだわりのおしゃれな空間でのキャンプは、さらに充実感を味わえるでしょう。

おしゃれなデザインであればキャンプ以外の場所でも使えるほか、映える写真も撮れます。キャンプの写真をSNSで共有したい方や、キャンプ用品に個性を出したい方はデザイン重視で選ぶのも良いでしょう。

おすすめソロキャンプテーブル8選

キャンプテーブルはデザインやコンパクトさ、使いやすさなどが製品によって違います。自身が重視したい部分をあらかじめ押さえておくことで、より一層充実した時間を味わえるでしょう。

ここでは、ソロキャンプにおすすめのテーブル8選を紹介します。

1㎏以下!軽量モデル

ここでは軽さに注目し、1㎏以下のキャンプ用テーブルを2つ紹介します。

キャプテンスタッグ「アウトドアテーブル」

ステンレス製でコンパクトに折りたためる軽量のキャンプテーブルです。重量は680gで収納ケースもついているため、あまり荷物を圧迫しません。ステンレス製のためグリルの台座として使用できるほか、熱した鍋などを直接置くことも可能な製品です。

  • 参考価格:2,101円
  • 製品サイズ:29.5×21.5×9.5cm
  • 重量:680g
  • 天板材質:ステンレス鋼

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MoonLence「キャンプテーブル」


ハイスタイルでアルミ製の軽量なキャンプテーブルです。天板も大きいためスペースに余裕をもって使えるほか、天板表面には滑り止めになる塗装が施されています。またアルミ製のため熱いものを置いても問題がなく、汚れてもふき取るだけで清潔に保てる製品です。
  • 参考価格:3,599円
  • 製品サイズ:40×35×28.5cm
  • 重量:900g
  • 天板材質:アルミニウム

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持ち運び・設営・撤収が楽なロースタイル

ここでは、持ち運びやすさと取り回しに注目したロースタイルのテーブルを2つ紹介します。

ヨーラー「アウトドアテーブル」


折りたたまれた脚を展開するだけで設営可能なロースタイルのキャンプテーブルです。天板はスチール素材でメッシュ状になっており、直火ゴトクとしても使えます。耐久性も十分で、食器などを置くだけでなく調理などをする場合にも活躍できる製品です。
  • 価格:3,610円
  • 製品サイズ:55×30×18cm
  • 重量:1.6kg
  • 天板材質:スチール

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SOTO「ポップアップソロテーブル」


厚さが2㎝に満たないほどコンパクトに収納できるA4サイズのキャンプテーブルです。収納状態から開くだけでスタンドが展開し、ごくわずかな時間で展開できます。収納も展開と同じように簡単で、軽量かつコンパクトなためどこへでも持っていきやすい製品です。
  • 参考価格:5,800円
  • 製品サイズ:29.7×21×7.8cm
  • 重量:395g
  • 天板材質:アルミニウム

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チェアとの相性抜群のハイスタイル

ここでは、キャンプをより快適に楽しめるチェアとの相性も抜群のハイスタイルの製品を2つ紹介します。

山善「メッシュテーブル」

天板がメッシュ状で、高さを2段階に調整できるハイスタイルのキャンプテーブルです。自身が使用する椅子の高さに合わせられるのが特長で、天板も広いためソロだけでなく複数人でも使用できます。メッシュ形状により軽量で、折りたためばコンパクトに収納可能な製品です。
  • 参考価格:7,999円
  • 製品サイズ:60×90×70cm
  • 重量:3.8kg
  • 天板材質:スチール

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キャプテンスタッグ「アウトドアテーブル ラフォーレ」


合成樹脂の天板とアルミ製の脚部により、軽量かつ丈夫さもあるキャンプテーブルです。ジョイントパイプを付け外しすることで、ローとハイどちらのタイプでも使用できます。脚部はコンパクトに折りたため、ジョイントパイプも収納できるためコンパクトに持ち運べる製品です。
  • 参考価格:3,391円
  • 製品サイズ:60×45×60cm
  • 重量:2.3kg
  • 天板材質:合成樹脂化粧甲板

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おしゃれでおすすめなのはこれ

ここではデザインに注目し、おしゃれで映えるキャンプテーブルを2つ紹介します。

モザンビーク「キャンプテーブル」


オックスフォード生地が使用された、おしゃれな天板が特長のキャンプテーブルです。天板部分は布だけでなくアルミのプレートが入っており、キャンプ道具を置いてもしっかり安定します。コンパクトに収納もでき、見た目も味があるおしゃれな製品です。
  • 参考価格:4,580円
  • 製品サイズ:42×57×40cm
  • 重量:1.13kg
  • 天板材質:オックスフォード生地の中にアルミプレート

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FIELDOOR「ウッドロールトップテーブル」

木で作られたシンプルながらおしゃれなキャンプテーブルです。木製部分だけでなく、接続部分の金具などもマットでシックな印象があり、落ち着いた雰囲気を演出できます。コンパクトになるため気軽に持ち運べるだけでなく、自宅のインテリアなどにも使えるおしゃれな製品です。
  • 参考価格:4,580円
  • 製品サイズ:50×40×40cm
  • 重量:4kg
  • 天板材質:ブナ材

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ソロキャンプで揃えたいテーブル以外の装備

ソロキャンプを始めるためにはテーブルだけでなく、テントや寝袋などの寝床や調理器具など様々な装備が必要になります。キャンプに必要な最低限の装備や重要な道具について知ることで、よりキャンプを充実させられるでしょう。

荷物を持っていける量や交通手段などによって、どの道具を持っていくべきか取捨選択する必要もあります。これらのソロキャンプで揃えたい装備について、初心者でも分かるように解説しているのでぜひ参考にしてみてください。

ソロキャンプの道具、初心者が最初に揃えたい一式を徹底解説

ソロキャンプの道具、初心者が最初に揃えたい一式を徹底解説

2022年05月31日

こだわりポイントに合わせてテーブルを選ぼう

ここまで、キャンプテーブルを選ぶ際のポイントやこだわりポイントごとのおすすめ製品などを紹介してきました。

  • 木製は重いがおしゃれで使い込むほど味が出る
  • 丈夫で熱にも強いのはステンレス製
  • 軽量かつ熱にも耐えられるアルミ製
  • 布製はコンパクトで持ち運びに便利
  • キャンプスタイルに合わせてテーブルの高さを選ぶ
  • コンパクトに収納できる製品を選ぶのもおすすめ
  • キャンプをおしゃれに楽しみたい方はデザイン重視
  • おすすめのキャンプテーブル8選
  • ソロキャンプで揃えたい装備について

テーブル1つにこだわるだけでもキャンプに個性を出せるため、よりキャンプを楽しめます。自分のキャンプスタイルに合ったお気に入りのテーブルを見つけ、ソロキャンプを楽しんでみてはいかがでしょうか。

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