大阪大が掲げる多様な知と人材が交差するダイバーシティー(多様性)環境を目指し、女子学生や女性幹部職の拡大に取り組む。
阪大のデータを見て、工学部の女子学生が過去10年以上1割という数字に驚いた。女性教授がゼロの研究科もあり、解消に取り組むことに。部局ごとの男女別の研究者リストを作成し、部局長と対話を重ねて理解を求めた。女性教授ゼロの研究科は目標より3年早い2017年度に解消した。女性研究者の在職比率も15年度の15・0%が、19年度には19・5%にまで増えた。推薦入試では理工系の女子学生も増加している。
企業の研究者や技術者を職場に在籍しながら阪大の研究者として受け入れる産学連携制度「クロスアポイントメント」でも積極的に女性を登用した。「女性の活躍できる場づくりは、多様性を認め合う研究環境につながる」と強調する。
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April 27, 2020 at 12:01AM
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