100年ほど前の大正期の頃と、60年ほど前の高度経済成長期の生活について、道具で紹介する企画展「むかしの暮らしと道具」が、東村山市の東村山ふるさと歴史館で開かれている。
大正期のコーナーでは、かやぶき屋根の民家を例に、たらいや洗濯板、1人分の食器を収める箱とお膳が一体となった「箱膳」など、電気やガス、水道がない時代に使われた道具が並ぶ。
高度成長期のコーナーでは、都営住宅を例に、ちゃぶ台やガス式炊飯器、真空管ラジオ、黒電話といった懐かしの品々を紹介している。洗濯物の水分を絞る手回し式ハンドルが付いた洗濯機もある。観覧無料。3月8日まで(月、火曜休館)。
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