お正月休みも終わり、仕事はじめから数日。
しゃっきりと気持ちをリフレッシュすべく、ROOMIE編集部員たちは思い切って仕事道具を一新することにしました。
それぞれがどんな理由で、どんなモノを新しくしたのか。ちょっとした連載形式でご紹介していきます。
作業効率もテンションも上がる仕事道具
断捨離をして、部屋を整理した年末。年が明けて、空白ができた仕事部屋に何を取り入れようか……。
作業効率が上がって、なおかつ今年も1年頑張れるよう「テンションが上がる仕事道具」がいい。
あれこれ検討した結果、長年使ってこなかったマウスとキーボードを取り入れようと決めました。
ロジクール 「Pebble KEYS 2 K380s」 「Pebble Mouse 2 M350s」 7,700円(税込・セット価格)
選んだのは、昨年10月にリニューアルしたロジクールのワイヤレスキーボード「Pebble KEYS 2 K380s」とワイヤレスマウス「Pebble Mouse 2 M350s」。
初心者でも手を出しやすい価格とテンキーがないコンパクトさ、キーボードとマウスで統一できるかわいいカラーリングが決め手になりました。
カラーはPC周りのガジェットではあまり見ないグレージュをチョイス。2トーンカラーにリニューアルしたグラファイト、オフホワイト、ローズに加えて、ブルーとともに仲間入りした新色です。
普段ガジェットはメルカリなどで中古を買いがちなんですが、新品を開封するときのワクワク感はやっぱりいいものですね。
ロジクールは梱包材までかわいくて早速テンションが上がりました。
デバイス切り替えが便利!
MacBook Airのキーボードに比べると、「PEBBLE KEYS」はやや固めの打鍵感。
丸い形も相まって、タイプライターを叩いているかのような気持ちよさがあります。さらさらマットな質感も好み。
電池寿命も進化して、マウスは単三形電池1本で約24か月、キーボードは単四電池2本で約36か月も使用できるそう。
マウスとキーボードはそれぞれ3台までデバイス切り替えが可能。
ボタンひとつで切り替えられて、PCとスマホの行き来もスムーズです。
スマホをマウスとキーボードで操作するって新感覚でしたが、想像以上に使いやすくてハマりそう。
タップやスクロールはマウスより手でやってしまった方が早いけど、文字入力はやっぱりキーボードの方が圧倒的に早くて便利です。
タブレットも追加して3台を使いこなせるようになったら、作業効率が爆上がりしそう。
取り入れて感じた変化
使ってみてすぐに感じたメリットは、PCと距離をとれることで作業中の姿勢がよくなることと腕が疲れないこと。
また、Mac一台を使っていたときには馴染みがなかった「右手にマウス、左手にキーボード」がしやすいことも、地味に気に入っています。
一方、Macのトラックパッドを使っていたときに頻出していた「2本指の戻る/進む、拡大/縮小」や「3本指のデスクトップ間の移動」などができないことだけはちょっと不便……。ロジクールの上位モデルにはこのあたりの機能がついているみたいです。
とはいえキーボードに「絵文字」や「スクショ」(新機能)のファンクションキーが搭載されていたり、Logi Options+アプリを使ってキーボードの10個のファンクションキーとマウスのミドルボタン(新機能)を好きにカスタマイズできたりと、使いこなせばかなり便利になる予感。
何より自分の仕事部屋がより自分好みの空間になって、仕事のモチベーションも上がりました。作業効率も大事だけど、「テンションが上がる仕事道具」を取り入れることも大事! 今年も1年頑張れそうです。
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