
【石川】印刷をテーマにした企画展「昔の印刷」が、金沢市飛梅町の金沢くらしの博物館で25日から開かれている。江戸時代から平成までの印刷物や道具82点が見られる。
展示は江戸時代に発達した木版のほか、謄写版(ガリ版)や和文タイプライターなどの簡易印刷機、「プリントゴッコ」、ワープロなどの家庭向け印刷道具をそろえた。学芸員の東條さやかさんは「謄写版を含め、元の文字のデザインは誰かが原案を考えたもの。活字を含めた文字に注目してほしい」と話した。
来年2月4日までで、午前9時半~午後5時。月曜日と12月29日~1月3日は休館。一般310円、65歳以上210円、高校生以下無料。同館(076・222・5740)へ。(波絵理子)
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