
新型コロナウイルス対策を担当する西村経済再生担当大臣は、治療薬の候補の1つとして期待されている薬の研究を行っている大学を視察し、「治療薬は世界中が待ち望んでいる」として、開発を後押しする考えを伝えました。
寄生虫による感染症の特効薬「イベルメクチン」はノーベル賞受賞者の北里大学の大村智・特別栄誉教授が発見した物質をもとに作られたもので、海外では新型コロナウイルスにも効果があるとする研究結果が発表されています。
西村経済再生担当大臣は6日午前、北里大学の研究現場を視察し、大村特別栄誉教授ら大学の関係者と意見交換しました。
この中で西村大臣は「治療薬は世界中が待ち望んでいる。補正予算でも開発費を計上しており、ワクチンも含め、治療薬の開発に全力を挙げている」と述べ、開発を後押しする考えを伝えました。
これに対し大村特別栄誉教授は、イベルメクチンを投与した患者の死亡率が投与していない患者に比べて低くなったという海外の研究結果を紹介し、大学関係者は臨床研究などを今後、本格化させる計画を説明しました。
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May 06, 2020 at 10:24AM
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西村経済再生相 治療薬の研究大学を視察 新型コロナウイルス - NHK NEWS WEB
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