受かる子の親の心構え「5つのポイント」
英語共通テストでの民間試験委託問題、国語・数学の記述式導入問題で揺れている大学入試。そんな騒動の中、「最後」のセンター試験が、先の1月19日・20日に実施された。
「共通一次試験」の時代から数えると40年近い実績を積んできた全国規模の客観式テストは、今年も大過なく行われ、すぐさま、私立大学の一般入学試験が始まる。
大学によっては、2月の上旬・中旬頃から合格発表が始まり、早々と合格を決めた受験生は、2月後半からの国公立2次試験や、早慶などの難関私立校の試験日程も、心に余裕をもって迎えることになる。
大学入試は、就職活動と同じで、学力の高い優秀な子は受験校を総なめにして合格を勝ち取り、そうでない受験生は、志望校のランクを2つか3つ下げて、ようやく合格をもらうことができるのが実情だ。
大学進学を希望する学齢人口(18歳人口)よりも大学入学定員が多くなる、いわゆる「大学全入時代」になってすでに久しいが、それでも、やはり医学部や難関国公立大学、一流私立大学などでは、激しい競争が行われ、涙を呑む受験生の方が圧倒的な多数となっている。
私は、長年、医学部等の難関大学を中心として、様々なレベルの大学受験のための指導を行なってきた。予備校の経営者として、受験生だけでなく、その「親」たち(場合によっては兄弟や親族など含め)の真剣な要望と対峙し、彼らの夢と現実、希望と不安に向き合ってきた。
試験期間中には、夜中の2時過ぎまで、生徒の父親の相談に付き合ったこともある。とくに医学部受験レベルになると、親のほうが真剣になっていることも多い。
このような、受験生本人と親との間の、10数年にもわたる真剣なやり取りの経験から、受かる受験生と受からない受験生の違いには、親の言動が大きく影響していることがわかってきた。
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February 11, 2020 at 03:07AM
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最難関大学や医学部に「合格する子ども」の親たち、その意外な共通点 - 現代ビジネス
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