３月１６、１７日食と道具の体験イベント佐賀市の雑貨店「リライフ」 | 経済 | 佐賀新聞ニュース - 佐賀新聞

野菜や総菜から具材を選び、自分だけのホットサンドを作る

リノベーションしたモデルハウスが店舗

　暮らしにまつわる日用品を販売する雑貨店「リライフ」が１６、１７日に、食と道具の体験イベント「つかってためせて、食せる、よいくらし」を開催します。リライフは、リフォームや不動産事業を展開する「田島」の系列店として昨年オープン。同じく系列店の「ｓｈｉｒｏｎｅｒｉ」（佐賀市呉服元町）とともに、バイヤーが自身の感性でセレクトした、日々の暮らしに欠かせない身近なアイテムを販売しています。

　リライフでは、体験型イベントも積極的に開催。今回は、新潟・燕三条発のキッチン用品メーカー「家事問屋」のホットパンを実際に使って、ホットサンドを調理・試食する講座や、丸秀醤油（佐賀市）によるしょうゆ作り体験を行います。両日とも、ホットパン体験は１１時～と１３時～の２部制で１０００円（１時間）、しょうゆ作り体験は、１４時半～３５００円（２時間）で、いずれもワンドリンク付き。体験イベントの参加は事前予約制で、専用の予約フォーム、もしくは電話で受け付けます。

　「家事問屋」、「丸秀醤油」に加え、「環境大善」（天然成分１００％の消臭液きえ～るなど）、「黒木農園」（レンコン・野菜）、「光吉農産」（県特別栽培米・玄米ごはんパック）、「こなぎパン」（パン）の出店や焼き菓子の販売もあり、体験イベントに参加せずとも、出店者と直接会話しながらショッピングが楽しめます。「丸秀醤油」は、予約制で甘酒（１リットル１２００円）も販売。購入予約は、イベント同様専用フォーム、もしくは電話で受け付けています。当日は３０００円以上の購入で、家事問屋の「ミニミニ泡立て」がもらえる来場者特典もあります。（岩永真理子）

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