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みなさんは普段どのようなメイク道具を使っていますか。コスメの中にはブラシ付きの商品もありますが、肌触りや発色を考慮して専用のメイクブラシを使っている人も多いでしょう。
外出時のメイク直しや旅行に出かける時に困るのが、このメイク道具をどう持ち歩くかです。そのままポーチに入れるとポーチの中が汚れてしまううえ、ブラシ本体も汚れてしまいます。
そのような悩みは、朝日放送テレビが運営するOnnela(OnnelaTV)のYouTubeチャンネルで紹介する裏技で解決しましょう。
メイクブラシ類を持ち歩く時の裏技
メイクブラシを使い分けている人にとって、ブラシの毛にほかの色が付いたり、毛が汚れたりするのは避けたい事態でしょう。肌に触れるものでもあるので、衛生面からも好ましくありません。
メイクブラシを持ち歩く時は、ジッパー付きの小袋を活用しましょう。そのまま袋にブラシの先端を入れると封ができないので、袋にちょっとした工夫を施します。
はさみを使って、袋の底の中央に三角の切れ込みを入れます。ここにメイクブラシの柄を通すので、ブラシのサイズに合わせて調整しましょう。
ジッパー側からメイクブラシを差し込めば、しっかりと封ができるようになります。すべてのブラシに袋をかぶせたら、そのままポーチに入れてしまいましょう。袋が透明なので、どれがどのブラシなのかもすぐに分かります。
スキンケアの試供品を持ち歩く方法
1泊2日の旅行の場合、普段使っているスキンケア用品を持ち歩くと結構な荷物になります。「荷物も少なくしたい」「できるだけ肌にいいものを使いたい」という人にとって、試供品の存在は大きいのではないでしょうか。
しかし、多くの試供品は袋に入っています。荷物こそ少なくなりますが、中身が残った場合の保管が大きな問題です。試供品を持ち歩く時は、洗濯ばさみを一緒に持っていきましょう。
洗濯ばさみで袋の底をはさむと、壁がないところでもしっかり自立してくれます。2回ぶん入っている試供品の場合は、特に役立つでしょう。
複数の試供品を持っていく場合は、すぐに取り出せるようにすべてを洗濯ばさみではさんでおくのもおすすめです。
旅行だけでなく、自宅で試供品を使う場合にも役立つので、ぜひ試してみてください。
OnnelaのYouTubeチャンネルでは、暮らしに役立つさまざまなライフハックをチェックできます。気になる人は、ぜひほかの動画もご覧ください。
[文・構成/GLUGLU編集部]
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