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大正時代の木製道具で麻畑に種まき 斎宮で糸の原料や研究試料に活用へ:中日新聞Web - 中日新聞

斎宮跡の畑であった大麻の種まき=明和町斎宮で

斎宮跡の畑であった大麻の種まき=明和町斎宮で

 明和町斎宮の国史跡「斎宮跡」内にある畑で十八日、大麻の種まきがあった。夏ごろに収穫し、繊維を神事の道具や麻糸の原料などとして活用するほか、葉は三重大(津市)に研究試料として提供する。

 町や皇学館大(伊勢市)などが連携し産業用の大麻の栽培や活用に取り組む「天津菅麻(あまつすがそ)プロジェクト」の一環。プロジェクトの参加団体の一つ農業生産法人「伊勢麻」(南伊勢町)の谷川原健さん(42)らが千平方メートル弱の畑に、幻覚作用を持つ成分が極めて少なく、薬物としての利用価値がないとされる大麻の種をまいた。...

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