8月11日に香川県知事選挙が告示されるのを前に、選挙運動で使う腕章や旗など、いわゆる選挙の「7つ道具」の点検作業が県庁で行われました。
任期満了に伴う香川県知事選挙は、8月11日に告示、28日に投票が行われ、現職が立候補しない意向を明らかにしていることから、これまでに新人2人が立候補を表明しています。
これを前に、香川県庁では立候補者の選挙運動に必要な、選挙事務所の標札や街頭演説用の旗、運動員の腕章など、いわゆる選挙の「7つ道具」の点検作業が行われました。
県選挙管理委員会の職員3人が必要な枚数がそろっているかや、表記に誤りがないかを確認しました。
公職選挙法では、告示後、街頭演説などの際には、旗の掲示や腕章の着用などが義務づけられています。
県選挙管理委員会事務局の川西主馬副主幹は、「県知事選挙に向けての準備も大詰めを迎えている。候補者の公正な選挙活動を見ながら、有権者は一票を投じる先を判断してほしい」と話していました。
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