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能や茶道 南部家の「たしなみ」 書物や道具66点展示<岩手・盛岡市> - FNNプライムオンライン

歴代の盛岡藩主が「たしなみ」として学んだ能や茶道に関する資料を紹介する企画展が今、岩手県盛岡市で開かれている。

この企画展では、江戸時代、大名を務めるうえで欠かせなかった「たしなみ」として、歴代の盛岡藩主が取り組んできた能や茶道に関する書物など66点が展示されている。
このうち、南部家の4代目当主・重信が自ら作ったとされる能面には、裏側にそれを示す文字が、能役者が詠んだ和歌とともに記されている。
また、茶の湯の会を記録した「茶会記」は、会の日時などから10代目当主・利正が書き残した物であることが判明している。

南部家の「たしなみ」に触れられるこの企画展は、6月30日まで、もりおか歴史文化館で開かれている。

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