山口大共同獣医学部(山口市)の学生らが、キャンパス内で地域猫ならぬ「大学猫」活動に取り組んでいる。同大構内は、多数の野良猫が暮らす“猫スポット”で、個体数や生態をサークル「山大にゃんこ大作戦」のメンバーが調査して不妊手術や「里親」探しに結びつけるほか、獣医の卵としての知識を生かした地域啓発活動にも力を入れる。【坂野日向子】
「あの子見たことない。どこから来たんかな」。サークルが週に1度実施する「ねこ調査」で、大学内に複数ある猫のたまり場を見て回る学生がつぶやいた。以前からいる猫の動向を把握するほか、新たに成猫を見つければ外見の特徴、妊娠の有無などを台帳に記録し、大学とその周辺に暮らす猫の個体識別を進めている。これまで記録したのは約40匹。初めて見た猫にはその場で名前を付ける。口ひげのような鼻の下の黒毛が目立つ「課長…
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February 03, 2020 at 02:54PM
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猫と学ぶ、山口大キャンパス 獣医の卵が見守り活動 サークル「にゃんこ大作戦」 - 毎日新聞
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